リフォームノート

1日で玄関リフォーム!「カバー工法」を徹底ご紹介!

2019年3月19日


玄関は家族が毎日使用し、また来客時には最初に出迎える場所として重要な役割を担っています。
そして玄関ドアは、経年によって劣化し機能を損なうことで、生活環境にも影響を及ぼすことがあります。
生活の質を向上させるためにも玄関をリフォームして機能を高めることはたいへん効果的ですが、大きな工事になるのではと敬遠してしまうこともあるようです。
そこでおすすめする方法が玄関ドアの「カバー工法」です。
わずか1日で高機能な玄関ドアに入れ替えができるため非常に高いコストパフォーマンスを実現するリフォームとなります。
今回は山口県防府市において「カバー工法」を採用して行った玄関リフォームをご紹介いたします。

玄関ドアをリフォームするメリットとは

玄関ドアのリフォームで受けることができるメリットとは、おもに「セキュリティ強化」「断熱性向上」になります。

セキュリティ強化

窃盗などの犯罪対策として玄関ドアのセキュリティ強化は重要なポイントです。
ピッキングやサムターン回しなど犯罪者の手口は巧妙で、防犯効果を高めるためにできるだけ侵入に時間をかけさせることが有効となります。
玄関ドアに鍵を複数設置することや、ピッキングされにくい形状の鍵を採用することなどがその対策となります。

断熱性能の向上

住宅において熱の移動の多くは窓や玄関ドアを通じて行われているというデータがあります。
窓ガラスや玄関ドアを断熱化することで、家の断熱性能を大幅に向上させ、空調効率を高め光熱費を削減することが可能です。
また網戸などを設置した場合、風を通し換気することで、玄関にこもった嫌な臭いや湿気などを排除する効果も期待できます。

玄関の「カバー工法」とは

これまでの一般的な玄関ドアリフォームといえば、枠を交換するために周辺の壁やタイルなどを一緒に解体する必要があったため、時間も人員も多くなることからコストも高くなりがちでした。
「カバー工法」はそのような大がかりな工事は必要なく、既存のドア枠の上から新しい枠と玄関ドアを取り付けるという方法です。
工程を削減し、また少人数での作業を可能としているため、コストを大幅に下げて新しいドアに変更できることが大きな特徴となっています。
額縁やコーキングなどで収めるため、既存の枠が残っているとは思えないきれいな仕上がりとなりますが、一方で若干開口幅が狭くなることや、下部に少しの段差ができるということは注意が必要となります。
なお下部の段差はつまずきや転倒の原因となるため、必要に応じて部材などを使って緩和させることも可能です。

施工事例について


今回の事例は引き戸から引き戸へのリフォームです。
古い玄関引き戸は、使用環境によっては戸車が痛み開閉がしにくくなったり、鍵がかかりにくくなったりするなどの不具合が見られる場合があります。
不具合が発生した場合は、生活に支障をきたし、ストレスを蓄積することにもなるため、優先的な修理、およびリフォームが必要となるでしょう。
今回は玄関ドアのシートに色あせや剥がれなどの劣化が進行しているため「カバー工法」によるリフォームを行いました。
「YKKドアリモ玄関引き戸」から、高級感のあるシルバー色を採用しており、スタイリッシュな仕上がりを実現することができました。
工事もわずか1日で完了しており、短時間で家の印象を大きく変え、さらに機能を高めることで快適な生活に貢献しています。

まとめ
玄関ドアのリフォームは、暮らす人の安心と安全を確保し、さらに快適性も高めることができます。
また訪れる人を出迎える場所でもあるため、清潔感のある気持ちの良い空間であることが望ましいといえるでしょう。
防犯性に優れ、また高機能な玄関ドアへのリフォームは、生活環境を向上させる非常に有益なものです。
玄関ドアの使い勝手が悪い場合や防犯に不安がある場合、あるいは玄関内の臭いや湿気が気になる場合など、簡単で低コストでのリフォームが可能な「カバー工法」を検討してみてはいかがでしょうか。

取材協力:
イワタニ山陽株式会社
広島市安芸区中野1丁目7番2号
TEL:082-893-3055/FAX:082-893-0943

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