【トイレリフォームの失敗例】陥りがちな5つのポイントとは?


トイレリフォームは快適さを目指してのことですが、失敗すると逆に快適ではない空間になってしまいます。そうなるとせっかくリフォームしたのにがっかりですよね。

トイレリフォームをお考えなら、まずはこちらの失敗例を読んでみてください。

よくある失敗例を知って、満足のいくトイレリフォームを実現してくださいね。

トイレリフォーム失敗例:1. サイズを間違えた!

トイレリフォームの失敗で、なんといっても多いのがサイズ感の間違いです。

トイレはどれも同じように見えますが、タイプによって奥行きが異なります。

  • レギュラーサイズ(標準タイプ):約44cm
  • エロンゲートサイズ(大型タイプ):約47cm

たった3cmと思うかも知れませんが、座ったときに3cm余裕があるとないとでは、雲泥の差。

見落としがちなのが、トイレタンクと、タンクから便器までの距離です。

トイレには後ろにタンクがついているものが多いということを忘れてしまいがち。タンクは角タイプと背面タイプがあり、いずれもある程度奥行きを取ります。

また、背面タイプはタンクから便器までの距離もあります。

トイレリフォームをする際には、必ずタンクの奥行きまで考慮に入れましょう。

トイレリフォーム失敗例:2. レイアウトが使いづらい!

意外と多いのが、便器を変えたことで以前のトイレのレイアウトが使いづらくなることです。

座る位置が微妙に変わっただけで、「トイレットペーパーを取るのに身体をうんと捻らなければならなくなった」「手すりに身体をぶつけるようになった」という失敗例もあります。

トイレのリフォームをする際には、以下の位置に気をつけましょう。

  • ペーパーフォルダー
  • タオルフォルダー
  • 収納スペース
  • 手すり

また、ドアが内開きの場合には、ドアが開けづらくなったという失敗例もあります。ドアの開閉にも気をつけましょう。

トイレリフォーム失敗例:3. 床材を間違えた!

リフォームして新しくするのは、気持ちがウキウキしますよね。トイレも素敵にしたいと、壁や廊下に合わせておしゃれなフローリングやタイル張りにする人もいます。

ただ、トイレは湿気がこもりやすく、カビなどが生えがちな場所。フローリングやタイルにすると、掃除しにくかったりカビの温床になってしまうなんてことも。

特にフローリングは木なので、タオルで手を拭いた際に飛び散った水が、跡になって残ってしまう可能性もあります。

トイレの床材は、基本的に水を吸わないビニールクッションなどが使われます。リフォームする際は、リフォーム業者によく相談してから行いましょう。

トイレリフォーム失敗例:4. 照明が暗すぎた!

トイレが煌々としているとなんだか落ち着かない、インテリアに合わせて落ち着いた照明にしたいなどで、照明を暗くする人がいます。

しかし、あまりに暗すぎる照明も問題です。

もし照明が暗すぎると、尿や便の色や形が把握しづらくなるからです。

トイレは自分の健康をチェックする大切な場所。暗すぎる照明は控えましょう。

トイレリフォーム失敗例:5. 水の流れが悪くなった!

最後にご紹介するのは、タンクレスのトイレにリフォームしたら、水の流れが悪くなったという失敗例です。

トイレをおしゃれにできると人気の、スッキリタイプのタンクレス。ですが、水圧が弱いと水を吸い上げる力が足りずに、流しきれないというトラブルが生じます。

トイレを設置してからでは変更できないので、事前に水圧検査をしてもらい、タンクレスが使用可能かどうかを確かめましょう。

トイレリフォーム失敗例のまとめ

トイレリフォームの失敗例をまとめると、以下のようになります。

  • サイズ感の失敗
  • レイアウトの失敗
  • 床材の失敗
  • 照明の失敗
  • 水圧の失敗

トイレリフォームはデザインだけで決めてしまうと、思わぬストレスを生むことになります。

リフォーム前に良く下調べし、快適なトイレ空間を作りましょう。