リフォームノート

リノベーション物件は、想定外の事件も想定しておきましょう

2018年11月16日


天井にピンク汚れが発生したり、
床暖房の故障で床が膨れ上がったり、
築年数がかなり古かったため住宅ローン減税の恩恵が受けられなかったり、
照明器具をつけるのも一人では無理だったり、
いろいろあった我が家のリノベーション物件。
もう、何があっても動じなくなってきた矢先のことです。

この物件を購入して4年目の夏、最大の事件が起きたのです!

天井が崩壊⁈ 最大の事件発生!


当時、大学受験を控えていた息子の部屋の天井のクロスが、たわわわ〜んと弛んでいたのです。
触ってみると、ピチャピチャ、明らかに水の音。
おそらく少しずつ水が溜まっていったので、呑気な息子はそんな状態になるまで気がつかなかったのでしょう。

これは、リノベしなかったこの家の最大の弱点、屋根の雨漏りが原因です!

キッチンの天井にピンク汚れが出てきたのも屋根の雨漏りによるサビが原因でした。
実は、キッチンの後、続いて息子の部屋の天井にも2、3箇所ピンク汚れは出現していたのです。
その時は、部分的に屋根の修理をしてもらい、クロスは部屋の天井全体を貼り替えてもらっていました。

今、思い返せば、それがこの崩壊事件の前触れだったのかもしれません。
それにしても、これは酷い!まるでマンガです。
この弛んだクロスが破れたら・・・睡眠中の息子の顔に直撃し、そのせいで風邪をひき、勉強に身が入らなくなり、受験失敗、結果、引きこもり・・・!
良からぬ妄想が膨らみ、だんだん怒りが込み上げてきました。

もう世論に訴え、風評被害を与えるぞ!と言わんばかりの勢いで住宅メーカーに連絡しました。

担当の人はすぐに来てくれ、ビニールシートとガムテープで弛みを覆い、バケツで破裂後の水を受ける応急処置をしました。

何日経ったでしょう。ついにその時が来ました。

「うひゃ〜!」息子の部屋から悲鳴が!!

とうとう天井のクロスが破裂し、水がバケツ1杯分出てきました。

2回目のクロス張り替えに、職人さんも呆れ気味

次の日から、リノベーションしていなかった屋根の大規模な修理が始まりました。
そもそも息子の部屋は、新しく増築しているので、屋根も新しいはず。
古い屋根と新しい屋根の重なった部分の不具合ということですが、なんじゃそりゃ!ですよね。

クロスを貼り替えに来てくれた職人さんも「2回めですね・・・」と呆れていました。

「もういい加減、安心して暮らしたいんですけどね」と職人の人にネチネチ愚痴りました。

惚れた弱み。とことん付き合ってやるぜ!タダだしね

しかし、一目惚れしたこの物件。
時間が戻せるとしても、やはりこの物件を選ぶと思います。
手間がかかる子ほど可愛いって言うし。
生まれ変わってもお前と結婚するよ、の心情でしょうか。
結局、家も人間も同じかも、と呑気に構えています。(ほんとはダメですよね)

リノベーション物件、トラブルがあるたびに修理は無料です。
しかし、今後、経年による劣化も出てくるはず。
一体、何年まで無償なのでしょう・・・。
実はそこ、いちばん気になっています。

購入する時、事前によく確認しておきましょう!

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