浴室・洗面所のリフォーム

洗面台の種類とは?洗面所をリフォームする時の注意点を知ろう!

2018年8月6日

洗面所のリフォームを検討している時、種類や方法などが分かると安心ですよね。
洗面所のどの部分をリフォームするかでも、方法は変わってきます。

今回は洗面所のリフォームについてご説明しますので、参考にしてください。

洗面所のリフォームをする時期とは?

洗面所をリフォームする時期とは、新しい洗面化粧台にしたい時、床や壁紙を交換したい時、収納を増やしたい時などでしょう。

また、排水管や排水口などから臭いが発生した時、リフォームが必要になることもあります。

洗面台の交換リフォームについて

洗面台には「ユニットタイプ」と「システムタイプ」があります。
リフォームをする時は、どちらにするか決めておくことが大切です。

ユニットタイプの洗面台

ユニットタイプは洗面器一体で、洗面ボウルや水栓器具・収納用キャビネットなどがセットになっています。
間口サイズが決まっていて、間口サイズが大きいほど価格は高くなります。

費用を抑えたいなら、ユニットタイプになります。

システムタイプの洗面台

システムタイプは、カウンター台や洗面ボウル・水栓器具・収納用キャビネットなどを自分で組み合わせるものです。
好みの色や素材が使え、自分でアレンジすることができます。
ユニットタイプに比べると、値段は高めです。

洗面台をリフォームする時には、洗面台本体と設置工事費・材工費などの内装工事費・給排水管移設工事費などが掛かります。
壁や床の張り替えがなければ、洗面台本体と設置工事費のみですが、洗面所を移動する時には全ての費用が掛かるでしょう。

洗面所をリフォームする時の注意点

洗面所をリフォームする時は、どこを交換するか事前に把握しておくといいでしょう。

洗面台本体の場合、洗面ボウルや鏡にヒビが入っただけなら、交換ではなく部分修繕で済むこともあります。
しかし、洗面台を購入してから20年以上経っている時は寿命です。

修繕よりも交換をする方がいいでしょう。

床や壁をリフォームする時は、全体的もしくは部分的にするのかで、値段や時間が変わります。
洗面所の床や壁はカビが発生しやすいので、なるべく全体的に交換するのがいいでしょう。

調湿機能が付いている壁紙もあるので、検討するといいかもしれません。
床材が木製の場合、バスマットを置いていると腐食している可能性があります。
湿度でも床材が歪んでしまい、放置しておくと危険です。
よって、耐水性があり、滑りにくい素材を選ぶようにしましょう。

防水加工がされている複合フローリングなどが適しています。
クッションフロアも洗面所に向いていて、耐水性があり汚れを落としやすいことが特徴です。
防カビや抗菌・消臭機能を付けることもできます。

  • 洗面台の寿命は20年

編集部おすすめのリフォーム会社紹介サイト

ホームプロ|利用者数No.1の紹介サイト 

匿名のままで、希望の内容・地域に対応可能なリフォーム会社を複数紹介(無料)。
加盟リフォーム会社は現在約1200社。日本全国で利用できます。
すでに70万人以上が利用する住宅リフォームポータルサイトランキング10年連続利用者数 No.1の紹介サイトです。
運営は、株式会社リクルートが100%出資する「株式会社ホームプロ」だから安心です。

リノコ|「安心コミコミ価格」で全国にリフォームを提供

商品代・標準的な工事費等の必要な標準的な全ての費用が含まれた「安心コミコミ価格」で全国でリフォームを提供するサービス。
徹底的にムダを省いてコスト削減し、不要な中間業者を排除することで低価格を実現。
「価格のわかりやすさ」「価格の安心感」「商品掲載数」「情報量」「サイトの使いやすさ」に定評があります。

タウンライフリフォーム|利用はすべて無料!

全国300社以上のリフォーム会社が要望や希望に基づいて、リフォーム費用の見積り、リフォームのアドバイスを無料で提案。
ネットで簡単に、複数のリフォーム会社にオリジナルの「リフォームプラン」を依頼することができます。
《メリット》
●気に入ったリフォーム会社を選べる!
●複数社のプランを比較・検討できる!
●利用はすべて無料!

-浴室・洗面所のリフォーム
-

© 2024 Renote