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新居にいらないもの1位は「子供部屋」

2019年4月26日


家づくりは何が正解なのかがわからなくて、迷ってしまう人が多いものです。そこで今回、少しでも迷いの解消につながるよう、数々の住宅を手がけている専門家にアンケート調査を実施。その結果、住み手はほしがるもののつくり手は必要ないと思うものとして、「子供部屋」「客間」「必要以上の個室」「書斎」が上位を占めました。
これらに共通するのは、“実はあまり使われない部屋”だということでしょう。

実は「子供部屋」はいらない?

住まいのプロに出会えるマッチングサービスを運営するSUVACO(本社:東京)が、建築家、工務店、リノベーション会社など住宅の専門家に「住まい」に関するインターネット調査を行ったところ、「やがて必要がなくなるのに、つけたがる/作りたがる施主が多い設備や部屋、性能」として、最も多かったのは「子供部屋」でした。

子供がいる家庭に対し、「子供部屋は必要ない」とは矛盾を感じる結果に感じますが、昨今の“リビング学習”の広まりや、『子供部屋』ではなくフレキシブルに使える部屋として一時期だけ子供部屋とする、という方法もあります。
子供がいずれ独立し、家を出ていくことを考えると、その将来を見越した家づくりが必要となるわけですね。

作った方が良いのは「断熱」「パントリー」「耐震」「床暖房」

一方、「意外と見過ごされがちだけれどもつけた/作ったほうが良い設備や部屋、性能」について聞いたところ、「断熱」や「パントリー」「耐震」など、構造や収納に関する項目が多く挙げらました。

子供がいれば子供部屋をつくるのは当たり前だと考えてしまいがちですが、本当に個室が必要なのか、ほかに方法はないか検討してみる余地はあります。
それよりも構造や収納など、「住まいの土台になる部分に重きを置くべし」とする専門家がほとんどでした。

家選びのポイントは「間取り」「予算と完成形のバランス」「立地条件/周辺環境」


また、「住まいの満足度を高める要素」について聞いたところ、「間取り」「予算と完成形のバランス」「立地条件/周辺環境」がトップ3でした。

「うちは○人家族だから3LDK、4LDKが必要」という部屋ありきの間取りではなく、そこでどういう暮らしをしたいのかを想像することから始めることが大切です。

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