お部屋のリフォーム

寝室リフォームのよくある失敗例4つと成功に導く4つのポイント

1日の約1/3の時間を過ごす寝室は、とても大切な部屋です。睡眠で体の疲れを取る以外にも、気持ちを落ち着けたりするなど、寝室を使う時間が長い人も多いでしょう。

ここでは、寝室のリフォームの失敗例をご紹介します。大切な寝室のリフォームで失敗しないように、よくある例と成功するポイントをぜひご確認ください。

寝室リフォームのよくある失敗例

寝室のリフォームでよくある失敗例は、「リフォームしたら落ち着いて睡眠がとれなくなった」というものです。では、寝室リフォームの失敗例を見てみましょう。

窓から西日が入り夏は夜でも室温が下がらない

寝室の窓を西側に設置した場合、夕方になると西日が入って室温がなかなか下がらないということは、よくあります。暑がりの人は特に、夏の夜に寝室が暑いとなかなか眠れませんよね。室温を下げるために、寝室に入る数時間前からクーラーをつけるので電気代がかさむといった話もよく聞きます。

東側に窓を設置したら朝日が眩しすぎる

これも窓の失敗例ですが、東側に窓があるために、朝早くから朝日が入ってきてしまい、眩しいという例です。まだ寝ていられる時間なのに早朝から目が覚めてしまうと、睡眠時間を削ることになります。

壁紙を好きな色にしたが落ち着かない

気に入ったからと派手な色柄の壁紙にしたら、かえって落ち着かない寝室になってしまったという例です。いくら好きな色でも、その色が精神的に落ち着くとは限りません。また、緑は精神を落ち着かせると言いますが、原色や柄の入ったものは落ち着かない場合もあります。

家電の音が気になる/h3>

寝室の隣がリビングやキッチンなどの場合、テレビの音や人の話し声、冷蔵庫の音が気になって眠れないということがあります。

また、場合によっては隣家の音が気になることもあります。隣家の音が聞こえるということは、裏を返せば自分の家の音も聞こえているということ。トラブルを避けるためにも、寝室は隣家から離れた部屋にすることが理想です。

失敗しないための4つのポイント

ぐっすりと眠るためには、刺激の少ない落ち着いた空間づくりが重要です。それでは、失敗例を踏まえて、寝室リフォームで押さえるべき4つのポイントをご紹介します。

窓は様々な場合を考慮する

窓の位置は、光や気温を左右するものです。窓を設置する場合は、西日の入る西側の窓や、朝日が入る東側に大きな窓を作るのを避けるのが賢明です。一番の理想は北側の窓ですが、窓の位置を動かせない場合は遮光カーテンなどで工夫しましょう。

壁紙は好きな色より落ち着く色

壁紙は、スタンダードなベージュやオフホワイト、淡い色調のグリーンやブルーなどがおすすめです。白系やグリーン系は家具も合わせやすく、落ち着いた空間が作りやすいです。反対に、濃い色は圧迫感があるため、あまりおすすめできません。

また、壁紙だけでなくインテリアもトータルで考え、いろいろな色をあまり使わずに落ち着いた雰囲気になるようにすると、より居心地の良い寝室になります。

場合によっては防音対策が必要

寝室をリフォームする際には、壁や床に防音材を入れるのがおすすめです。外からの音を遮断するとともに、いびきなどが外にもれずに済みます。

調湿も大切!

寝室には、実は調湿も大変重要です。人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくといいますが、室内の湿気が多すぎたり、逆に少なすぎたりしても質の良い睡眠がとれにくくなります。結露などはカビの原因にもなり、健康にも影響します。

室内の湿度を調整するには、調湿クロスの壁紙や、珪藻土の壁材がおすすめです。

失敗しない寝室リフォームのまとめ

ぐっすりと安眠できる落ち着いた寝室にリフォームするポイントは、以下の4点です。

  1. 窓は光が入りすぎない場所にする
  2. 壁紙やインテリアは落ち着いたものをチョイスする
  3. 防音対策をする
  4. 調湿対策をする

寝室は光・音・色・湿度など、様々な要素に配慮が必要です。しっかりとポイントを押さえ、居心地の良い寝室を目指してリフォームしてください。

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