お部屋のリフォーム

子供部屋のリフォームで失敗した例とリフォームのポイント3つ

2019年9月5日

子供部屋のリフォームは、子どもも気分が変わって大喜びしますよね。ただし、子どもはいつまでも今のままではありません。成長に従って好みや価値観が変わってきます。それゆえ、子供部屋のリフォームは、将来を見越すことが大切です。

この記事では、子供部屋のリフォームで失敗した事例と、リフォームする際に注意したいポイントを3つご紹介します。

子供部屋のリフォーム計画を立てる前に、ぜひお読みください。

子どもをがっかりさせた子供部屋リフォームの失敗例

良かれと思ってリフォームしても、あとから予想しなかった結果に困ったり、子どもががっかりしたりするケースがあります。よくあり失敗例は以下のようなものです。

可愛らしい壁紙が成長に合わない

子供部屋の壁紙は、子どもらしい明るい図柄にしたい、好きなキャラクターが描かれた壁紙を使いたいなど、壁紙選びは夢が膨らみ楽しみの1つです。

しかし、子どもの成長は思いのほか早いもの。幼い時期の子どもに合わせて選んだ壁紙は、大きくなると「恥ずかしい」「落ち着かない」と嫌がる場合も多いのです。

ましてや、高校生くらいになると、好みはほぼ大人と同じになるため、明るく可愛らしい絵柄などは不釣り合いになるうえ、気分も落ち着かなくなります。

フローリングにしたら階下に音が響く

よくある失敗例は、子供部屋をフローリングにしたら下の階にドタバタと音が響くようになったというものです。

子どもは大人と違い、家の中でもよく動き回り、走ったり大きな動作をしたりします。その際、ドタバタと音が出てしまいますが、子どもに対して「常に静かにしなさい」というのも無理な話です。

1室を2部屋に分けたら暗すぎた

子どもが2人以上いる場合、6畳間や8畳間を2つに仕切って2部屋にするケースもよくあります。

失敗例は、窓がベランダ側に1箇所しかなく、ベランダ側と廊下側に仕切ったせいで、廊下側の部屋に窓がなくなり、日中でも暗くて電気が必要になってしまったという例です。

また、子供部屋を分割した際、それぞれの収納を廊下寄りにしたため、ベッドをベランダのある窓際にしか置けなくなってしまったという失敗例もあります。この例の場合、ベランダへの出入りのたびにベッドに登らなければなりません。

失敗しないための3つのポイント

上記の失敗を踏まえ、子供部屋をリフォームする際のポイントは大きく3つです。

壁紙は将来を見越して考える

子どもの成長はあっという間です。また、成長に合わせて好みも変わります。できれば小学校低学年から高校卒業頃まで、一貫して使えるような壁紙を選びたいものです。

子供部屋はあまり可愛らしくしすぎず、落ち着いた色や柄などのない無地に近い壁紙をチョイスするのがおすすめです。

床材は遮音性のあるものにする

床材は、アレルギーなどの問題もあり、フローリングにする人も多いでしょう。フローリングにする場合は、下に遮音シートなどを敷いたり、遮音効果のあるフローリングを選ぶのがおすすめです。

また、汚した部分だけ丸洗いできる、毛足の短いタイルカーペットなどもあります。

部屋を分ける場合、採光を考慮する

部屋を2分する際は、窓の位置を考えて分割しましょう。もし、分ける際にどうしても窓がない部屋ができてしまう場合は、可動式のしきりや低めのしきりにするなどして、窓のある側から光が入るよう工夫するのがおすすめです。

また、将来ベッドを置くことも想像し、ベランダやドアの出入り口にベッドが来ないように収納などを配慮することも必要です。

子供部屋のリフォームは将来を見越して変更可能にする

子供部屋をリフォームする際は、現在の状況だけでなく、数年先の将来を見越して考えることが重要です。

押さえるべきポイントは、以下の3つです。

  1. 壁紙は高校生くらいまで使える落ち着いた色柄にする
  2. 床材は遮音性のあるものにする
  3. 部屋を分割する際は、採光やベッドと収納の位置に気をつける

子供部屋のリフォームは、子どもが大きくなってもゆったりとくつろげる居場所になるようにしたいものです。

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