和式トイレを洋式トイレにリフォームするときのポイントは?


足腰が弱ってくると和式トイレって使いにくいですよね。
しかも、どうしても力んでしまうので、カラダへの負担も大きくなります。

従来の和式トイレに不便さを感じはじめたなら、洋式トイレへのリフォームを検討してみましょう。
そこで、今回は和式トイレを洋式トイレへとリフォームするメリット、リフォームの具体的な方法についてご紹介しましょう。

和式トイレの問題点はリフォームで解決!

和式トイレを使っていて、ヒザや腰の痛み、転倒の危険性といったお悩みを抱えている方は意外と多いものです。
また、和式トイレ自体に馴染みのない小さな子供が使うときや来客があったとき、介護が必要な方が使うときなどにも、和式トイレはどうしても不便ですよね。
こういったお悩みを解決したいのなら、和式トイレから洋式トイレへのリフォームをぜひ検討してみましょう。

段差のあるトイレってリフォームできるの?

和式トイレに段差があるためにリフォーム自体をあきらめてしまっている方もいるかもしれません。
しかし、段差をなくしてバリアフリーの使いやすいトイレにするリフォームも充分可能なので、古いトイレであってもリフォームをあきらめる必要はありません。
段差をなくしてフラットなトイレにリフォームすれば、あらゆる世代の方が安心して使用できますね。

洋式トイレへのリフォーム方法をチェック!

洋式トイレへのリフォーム方法にはさまざまなパターンがあり、かかる時間や費用もかなり異なってきます。まずは、どんな洋式トイレにリフォームしたいのかをイメージすることが大切です。

かぶせるタイプの洋式トイレへのリフォーム

最もカンタンなのは、和式便器の上に簡易の洋式トイレをポンと置くようにかぶせるだけのリフォーム。工事の必要もなく短時間で取り付けられ、リーズナブルにリフォームできるのが魅力です。
ただし、このリフォームはあくまで洋式トイレをかぶせているだけ。水洗パイプの分岐といった工事をしない限り、トイレに水を流しても元の和式トイレの部分にしか水は流れません。洗浄水の行き渡らない部分は汚れやニオイがひどくなってしまうこともあるので、こまめに掃除する必要があります。

組み合わせ型のトイレへのリフォーム

独立した便器と便座、タンクやウォシュレットを組み合わせた洋式トイレというのが、現在最も普及しているタイプになります。
組み合わせ型洋式トイレなら、欲しい機能やデザインを自由に選べます。タンクが手洗い場と一体化しているタイプのものや、便座を温めてくれるトイレ、節水機能の高いトイレなど、予算に合わせて必要な機能を組み合わせていくと良いでしょう。
どのように組み合わせるべきか分からないという場合には、リフォーム業者と相談しながら納得いく形でリフォームを進めるのがオススメです。

一体型トイレへのリフォーム

洋式トイレの便器とタンク、ウォシュレットが一体型になっているトイレもあります。
一体型のトイレはデザインがスッキリとしていて非常にスタイリッシュ。継ぎ目が少なく汚れやホコリが蓄積しにくいのも一体型トイレのメリットのひとつです。サッと拭き上げるだけで常に清潔さをキープできるのが嬉しいですね。
最近のトイレにはさまざまな機能が搭載されているのでぜひチェックしておきたいものです。例えばトイレのフタを自動で開閉してくれるものや、トイレへの入室を察知して便座を温めてくれるトイレはとても便利。自動で除菌や脱臭、お掃除をしてくれる快適なトイレもありますよ。

タンクレストイレへのリフォーム

AdobeStock 39272139便座のうしろにタンクを置かない、タンクレスタイプのトイレも最近ではかなりの人気を集めています。
タンクレストイレの魅力はなんといっても、そのシャープで洗練された雰囲気にあります。タンクを置くスペースが必要ないぶん、リフォーム後のトイレは広々と開放的な空間になりますよ。
タンクレストイレはトイレの水をタンクではなく水道と直結させているため、水を連続で流せて節水効果も高まるなど、快適に使えるのも嬉しいですね。

世界の国々から「トイレ先進国」と呼ばれる日本の洋式トイレ。そのクオリティは日々高まり続けています。機能性の高い洋式トイレへとリフォームすれば、きっと毎日を快適に過ごせることでしょう。
和式トイレから洋式トイレへのリフォームにはいくつものパターンがあるので、お好みに合わせて最適な方法を選んでみてくださいね。

トイレのリフォームをするときのポイント